2021年4月23日金曜日

usher/sheet

英文
Tips for the first talk2
​Some people say We and Me types have little scientific basis. ​What do you want to do?
So, in the end, for now, it's safe to assume that the We and Me types are valid, and to continue practicing. ​

Because it's simple as:
​We and Me types are effective → Cold reading is very effective.
​The We/Me type classification is invalid → there is no particular problem.

​That's why:
​There is no demerit to say any stock spiel which is especially effective for Me type to ordinary people if there is no such typing system. ​The downside, however, is that ​I think it's so complicated to learn the We-Me type. ​But if you think about the benefits of this typing(classify) approach, it's pretty big.
​So, first of all, believe in the We-Me typing. ​Let's practice. ​
And if you learn it and find it useless, you can throw it away.


​"You know, the average person would say."
​This is a classic cold reading technique.​ It is introduced as a kind of dynamic forking. ​
The point is that if the other person is not convinced by what you have said, you can add "... you know, the average person would say." at the end of the sentence.
​If you do so, what we have said will be cancelled.
And you can usher them into favorable climate.
​For the time being, "the average person would say" you'll put it in the call sheet of back of your head and use it if you can ....

日本語
WeタイプとMeタイプというのは、あまり科学的に根拠の無いものだという人もいる。それで結局のところ、どうすればいいのかということだが、とりあえず、このWeタイプとMeタイプが有効であると仮定して、練習を積み重ねることで問題ないだろうなぜかというと、理由はシンプルで、
We・Meタイプ分けが有効→コールドリーディングに効果大
We・Meタイプ分けが無効→特に問題なし
となるからだ。

Meタイプに特に有効とされるストックスピールを、タイプ分けが存在しないとして、普通の人に言ってしまっても、特にデメリットはないよね。強いてデメリットと言えば、
We・Meタイプを覚えるのがややこしいくらいだと思う。しかし、もしこのタイプ分けが有効だった場合のメリットを考えると、とても大きなものがある。
なので、とりあえずWe・Meタイプ分けを信じて
練習を積み重ねてみよう。そして習得した後に、無駄だと分かれば捨てれば良い。



「…って、普通の人だったら言うよね」
これはコールドリーディングの上級テクニックの
“ダイナミックフォーキング“の一種として紹介されているものだ。
要は、こちらが言ったことに相手が納得していないようであれば、語尾に「…って、普通の人だったら言うよね」と付ければ良いということ。
そうすれば、今までこちらが言ったことは、キャンセルされてしまうことになる。そして、相手を好ましい状況下に導くことができる。
とりあえず、頭の片隅に進行表を置いておいて、使えそうな場面があれば使うことにしよう。
…って、「普通の人だったら言うよね。」

単語・解説
stock spiel/誰にでも当てはまるような文章を自分の中にストックし、いつでも使えるようにしておく会話技術のこと
spiel/[spíːl]スピール/名詞/大げさな演説、客寄せ口上、大げさに話す/Lv.3
dynamic forking/リーディング(相手の心理を読む)の途中でもその場の状況に合わせて会話の方向性を大きく分岐させて見せる技術。読みが外れた場合でも、そこから話を逸らして誤魔化すことができる。
usher/[ʌ́ʃər]アシャ/名詞、動詞/門番、門衛、案内係、先導役、受付、案内係を務める、案内する、先導する、先がけとなる、案内係を務める
/Lv.1
call sheet/進行予定表
sheet/[ʃíːt]シート/名詞/シーツ、敷布、シート、薄板、薄い広がり、新聞、タブロイド紙、岩床、切手シート。、シートで覆う、シート状に伸ばす、帆をいっぱいに広げる、はっきり分からせる、広がる/Lv.0

0 件のコメント:

コメントを投稿

Appendix2 and Farewell

ブログに出てこなかった、レベル0から2の単語一覧 Lv.2の一覧 altitude/[ǽltitùːd]アルチチュードゥ/名詞/高さ、海抜、標高、高度/Lv.2 arctic/[ɑ́rktik] アークティク/形容詞/北極(圏)の、北極地方の/Lv.2 artery/[ɑ...